フォトグラファーのライティング・撮影での光、照明について
フォトグラファーとして、広告写真・商品・モデルを撮影するのに、照明・光、つまりライティングは必須ですが、なぜか、決まりごとのようなことが、いくつか存在しています。
商品撮影で切り抜きの商品を撮影する場合は、決まったように、メインとなる照明ライトが向かって左側(下手・シモテ)から、打つ(光をあてる意味で)ことが多いですね。
何故なのか?
この質問をアシスタントの頃、カメラマンから聞かれて、太陽の東から西に動くからなのかとか?いろいろと考えてみていたのですが、一番、誰でも理解出来る答えは、私たちの文化、生活に深く関係してることでした。
いま読んでいる文章は、左から右に読んでいますよね、文章を書くときも、同じく、左から右。
撮影商品には多くの場合、パッケージに商品名や説明書きなどがある訳で、横書きの文字を見るのに、向かって右から(上手・カミテ)からの照明だと、違和感を感じるはずです。
カタログやポスターなども横書きのコピー文字が多いので、必然的に向かって左(下手・シモテ)からのメインライトでの照明が多くなるようですね。
誰から聞いた訳でもなく、そう考えて納得した20歳のフォトグラファーアシスタントの頃の思考の記憶です。
注 上手・下手の意味は撮影時に使う、舞台用語と同じ意味を持つ、舞台に向かって右が上手で左が下手となっています。
早めのメリークリスマスです。これも下手からのライティングですね。
撮影 スタジオ玄
スタジオ玄は広告撮影をスチールから 動画編集・デザイン印刷までワンストップでハイクオリティー・ローコストにて提供しています。
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