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BLOG / 広告写真の撮り方

広告撮影の現場より

人物でのカメラアングル・脚を長く見せたい

商品写真を毎日のように撮影していますが、普通の方が写真の撮るのは、人物(家族・友人)風景などが多いでしょう。

人物撮影には、これと言ったルールはなく、思いのままに、自然に撮るのが一番ですが、今日は人物を撮影する時に、重要なポイントになる、カメラアングルについて、考えてみます。

撮影前に一眼レフタイプのカメラを使っている場合は集点距離の選択(何ミリのレンズか)をします。

レンズには、超広角・広角・標準・中望遠・望遠・超望遠・ズーム・シフトなどあり、人物を撮る場合は遠近感が少ない中望遠が良いと言われています。

この遠近感を出すか出さないかで、レンズの選択は決まります。

韓流アイドルの少女時代のPV(プロモーションビデオ)などでは、超美脚で足長に見えるのですが、あれは、レンズの選択とアングルの高さで、演出されています。(普通に撮っても、足長で超綺麗な方々ですが・・・)

少女時代くらいの美脚は無理としても、少しでも違和感なく脚長な感じの人物写真を撮るには、カメラの構える高さを人物に向かって、腰よりも低い位置で構えて、標準より広角のレンズ(38~28mm位でしょうか)で、ファインダーを覗くと、いつもより脚長の写真が撮れるはずです。

私は人物をストレートに撮るなら、ヘソ位置の高さにカメラを構えて、50mm以上のレンズを使用しています。 基本は人の体形・雰囲気で、撮り方はいろいろと変わりますが、基本は撮影される側の気持ちになって、思いやりの気持ちを表す事かと思います。

人物撮影、ファッション撮影は奥が深いですよ。
撮影 スタジオ玄

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