「Pontape inicial」 ハウススタジオ モデル撮影
今年はW杯year、4年に1度の祭典ですから僕ももちろん毎日寝不足覚悟で
時には歓喜、時には落胆しながら選手と共に90分走り抜けています。
僕は今回の大会を通して気づいた事があります。
それはスポーツとは戦いばかりでは無いと言うことです。
勝ち負けはもちろんありますが、ハーフタイムのピッチ裏では「メッシはやっぱりうますぎる!!」と
うれしそうに話す相手選手の姿を見ました。
1つの怪我ですべてを失い、子供のように泣き崩れタンカーで運ばれる姿に胸が熱くなりました。
体1つでただ必死にボールを追う姿に元気をもらいました。
眠い目をこすりながら今日も頑張れそうです。
僕も体1つ、チームの仲間と一瞬のために走り抜けたいと思います。
さ~僕達の「Pontape inicial」は今からですよ~。
モデル撮影の写真とは関係ない文章ですが、ご了承ください。
フォトグラファー ホソオマサフミ