撮影スタッフの日々徒然
時計の撮影はいわゆる「物撮り」。動かぬ物との格闘です。 人物撮影のように、対象物の息づかいを感じながらの撮影はできません。
時計の針は10時08分35秒で静止したまま、もちろん時計の針は止めておきます。
静止した時計を生き生きと撮る。
実際に針を動かして、1日に2回、10時08分35秒のその瞬間に シャッターをきれば、最高の緊張感で躍動感のある写真がもしかしたら撮れるかもしれません。
まぁ、そんな無謀なことはできません。私は会社員なので、、、
ですが、私なりの『Lively motion』を追求しています。
photographer:細尾 雅史
投稿者細尾 雅史
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